こんにちは!おきピン!(@okipin_)です。
2019年11月にフィリピン・セブ島で1か月間のIT留学をしてきました!
海外とはいえ、1か月ぐらいの滞在なら7キロの手荷物で、LCCの航空券でサクッと行っちゃう。
7キロの私の荷物はこちら↓
【セブ滞在1ヶ月の荷物】
— おきピン!@フィリピン🇵🇭4コマ漫画描いてます🎨 (@okipin_) 2019年11月4日
1. お勉強&ブログ用品
✅自由帳🙆♀️4コマに必須
2. 貴重品系
✅頭痛薬忘れたら帰国するレベル
3. 洗面台系
✅歯ブラシは2ヶ月に3本計算
4.服
✅ボトムス中心Tシャツは現地で
最低限だけ持ってって
現地調達する派です🎒 pic.twitter.com/6lLKh9nNso
荷物の紹介の時に、服については詳しくご紹介しなかったので、今回は「私の1か月間のフィリピンでの服装」をご紹介します!
セブ留学1か月の服装
今回実際にもっていった服は以下の通りです!
<上着3枚>
①ボレロ
②シャツ(茶)
③シャツ(赤)
<トップス>
④部屋着Tシャツ(2枚)
⑤白Tシャツ
⑥ブラウス(水色)
⑦ブラウス(白)
<ボトムス>
⑧ストライプのスカート
⑨オレンジのスカート
⑩ワイドパンツ
⑪スキニーパンツ
⑫部屋着ズボン(2枚)
⑬黒のワンピース
<その他>
・ヒートテック2枚
・キャミソール2枚
・ブラトップ2枚
・下着(上)2つ
・下着(下)5つ
・靴下1つ
たとえ、滞在が延長になったとしても、これだけでやっていけたと思います。
7キロの荷物制限がある中で選び抜いた、これらの服がどういう基準で選ばれたかをご紹介します!
【重要】軽い・乾く・しわにならない
今回は1か月のセブIT留学というシチュエーションですが、シーンにかかわらず旅行に持っていく服で重要視しているのは
①軽い
②よく乾く
③しわになりにくい
の3つです。
荷物の重さに限りがあるため、極力軽い服を、枚数たくさん持っていかない分、よく乾き、しわになりにくい素材のものを選びます。
ポイント①Tシャツは現地購入
トップスは現地で安く購入できるので、ボトムスをメインに持っていきます。
寝るとき用の適当なTシャツとかは、わざわざ日本から持っていきません。(その分のスペースには別のもの詰めたい)
今回も④部屋着Tシャツ2枚はフィリピンで購入しました(1枚180ペソ)
安く買える服以外に、
・ユニクロやH&Mなど日本でおなじみのブランドの服や、
・日本にはないブランドの服などもあるので、
フィリピンで普通に洋服のショッピングするのも楽しいと思いますよ。
フィリピンで買える服のブランドをまとめた記事もどうぞ↓
ポイント②リラックスできる服
今回のセブ滞在の目的は「IT留学」。
基本的にはシェアハウスにいて、パソコンに向かってお勉強…というスケジュールだったので、体を締め付けないリラックスできる服を持っていくようにしました。
語学留学であっても、メインは勉強となるはずなのでリラックスできる服がいいですね~。
ただし、パジャマなど部屋でしか着れない服ではなく、「外にも出られる部屋着」ぐらいの格好がいいです。
その点で今回の私の
短パンは失敗だった
フィリピン3年間、家の中ではずーっと短パンで過ごしてきた流れで、当たり前のように短パン持って行ったけど、
そうだ、今回シェアハウスだった…!
(男女共同)
もちろん男女別の部屋もありますが、どちらかというとそこは寝室。ごろごろする場所であり、基本的に共同スペースの机でパソコンと向き合ってます。
「異性の前で生足さらすべきじゃない」
「いや、何歳であっても短パンはいてもいいでしょう」
とか、そういうことじゃなくて、
リラックスのために持っていったものなのに、私は気になって気になってリラックスどころかむしろ気が散ってしょうがなかったから、失敗したなぁと思いました。
リラックスのために持っていくのであれば、ロングスカートやタイパンツあたりがよかったなぁ~というのが今となっての感想です。
ポイント③5種類の「人と会える服」
今回の目的はIT留学と同時に、セブにいるいろんな日本人に会いたいなぁと思っていました。
だから、人に会える服装の組み合わせを5パターン考えて持っていきました。
セブで一番たくさん会ったのはぺくさんで4回ですが、こっそりばっちり全部違う格好で会ったのだよ…ふふふ
ポイント④ヒートテックが役に立った
セブの後、東京経由で沖縄に帰る予定だったので、ヒートテックを日本から持っていていたのですが、これがフィリピンで役に立ちました。
【①エアコンの寒さ調整】
フィリピンの一般的なエアコンはこんな感じ。
これは私がフィリピンで住んでた家のエアコンの写真なのですが、こういう古いタイプのエアコンが多く、室内の温度調整が難しいです。
ましてや今回は共同生活。
涼しさを感じる温度には個人差があるので、自分で温度調整できる服を用意すべき。
今回、風邪をひいたこともあって、偶然持って行ったヒートテックを着て寝る日が何日かありました。
薄いし、軽いし、なんならフィリピンにはユニクロもあるので、冬の時期なら現地購入もできると思います。
【②フィリピンの映画館】
フィリピンで映画見るのが大好きなのですが、フィリピンの映画館は寒い…!
外は暑いからって薄着で行くと、ひどい時には映画に集中できないぐらい凍えます。
私はセブで「FROZEN2(アナと雪の女王2)」をヒートテック着て、観に行きました。
ポイント⑤運動靴をはいてビーサンを買う
靴は日本から運動靴を履いて行って、現地でビーサンを購入するのがいいと思います。
過去に身近で
・水たまりから細菌をもらって爪が腐る
・柔らかい素材のビーサンで釘のようなものを踏んで怪我をする
などの事例があるので、フィリピンでは極力運動靴を履くことをおすすめしてます。
でも、暑いし、靴下履くのも面倒だから
ビーサン履いちゃうんだよねー。
近場のお散歩や買い出しはビーサンで、雨の日やたくさん歩くお出かけの日は運動靴を履くのがおすすめです。
まとめ
リラックスできる&
人に会える服装5パターン
という基準で選んだのが今回の15枚の服でした。
あとは寒さ対策は重要ですね。
失敗は短パンと、あと上着はシャツ2つじゃなくて、襟なしの上着を一つ持っていきたかったなぁって思いました。
↓シャツで失敗した4コマ漫画
「セブでの私の服装」
参考になれば幸いです!
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実際にセブに飛ぶ前に知りたかった持ち物の情報は、セブでの語学留学や移住にも活かせると思います。