パンシットカントンはざっくり言うとフィリピン風焼きそば!
この黄緑色のインスタントパンシットカントンはフィリピン人なら誰でも一度は食べたことのある味です。
今回これのインスタントカップタイプが登場しました!
これはお土産に非常に良い!!
せっかくなので買って食べてみました!
カップ・パンシットカントンの作り方
作り方はこちら。
ふたの部分に書かれております。
ほぼ日本と同じですね。
①ソースを取り出し
②内側の線までお湯を注ぎ、ふたをして3分待つ
③お湯を捨てて
④ソースを混ぜて完成
ふたを開ける
ではさっそく、線の部分までふたを開けます。
カップ・パンシットカントンの中身
内容はこちら。透明の袋に入っているのがかやく。
かやくだけ入れてからお湯を注ぎます。
オイルとソース、魔法の粉はお湯を捨てた後に入れるので取っておきましょう
3分後
3分たったらお湯を捨てます、捨て…捨て…湯切り穴に穴があいてない!!!
湯切り穴を作る
ここがカップ・パンシットカントンの面白いところでございます。
湯切り穴を自作する!
フォークで穴を作ります。
先端のとがった大きめのフォークがおすすめ。
こんな感じでフォークで2刺しするのが公式のおすすめ。
お湯を捨てる
では!カップ・パンシットカントン最大の難所「湯切り」でございます!
すべては先ほど製作した穴にかかっております!
お湯であっつい思いをしても、麺が飛び出ても、自己責任!
カップ自体もまぁまぁ熱いっていうね。いちおう公式も湯切りがうまくいくように大きくスペースを取って助言をしております。↑↑
12歳以下のお子様は保護者に湯切りをしてもらいましょう。
しっかり湯切りができたらこんな感じ。
魔法の粉をさらさら~
ソースとオイルを加えたら完成!
カラマンシ―のすっぱさが効く――――!!!
日本の焼きそばとは違ういい味で、たまに食べたくなるのです。
お味見としてお土産にどうぞ^^
より、パンチの効いたお土産をご所望とあればこちらをどうぞ。