こんにちは!おきピン!(@okipin_)です。
フィリピン留学で「タガイタイ」という場所に3ヶ月間滞在しました。
このタガイタイ…
確実に穴場です!
フィリピンの首都マニラから南へ約2時間ほどの距離にあって、フィリピン人には避暑地として有名な場所です。いわば「フィリピンの軽井沢」。
富裕層の人々の別荘が立ち並ぶ、涼しく心地よい空間にあるのが、日本人オーナーのフィリピンの英語学校「Face to Face English Language School」です。
この学校での暮らしがまた最高だった…!
フィリピンとはかれこれ6年の付き合いですが、今までで一番充実した毎日を送りました。
もっと多くの人に良さを伝えたい!
フィリピン留学にタガイタイという選択肢は広く知れ渡るべき!
好きなところを書き出してみたら16個も出てきました!
今回は私が実際に行ってみて感じた「Face to Face English Language School」での留学の良さについてご紹介します!
最後にFace to Faceでの留学が1万円安くなる情報があるのでお見逃しなく!
Face to Faceの好きなところ
①宿舎が別荘一戸建て!
「語学学校」と聞けば、当たり前のように、一つの広い敷地に校舎の建物があって、寮があって、そこでみんなで生活している。というようなイメージを持っていましたが、ここでは全く違いました。
裕福な人々の別荘が並ぶ区画で、その家の一つが自分の住む場所として割り当てられるのです。
さすがに独り占めじゃない(笑)
約5~8人で一緒に住むシェアハウスです。
家を見て多くの人が言うのは「テラスハウスじゃん」。はい、まさにあのイメージ。
寮生活というような閉塞感はほとんどなく、家自体にも愛着がわくし、ほんとうに「フィリピンで暮らしてる」という居心地が最高です!
※宿舎の中を紹介する記事もいずれ書きますね!
②先生と生徒でシェアハウス生活
素敵な宿舎のさらなる特典は、英語の先生たちとの共同生活であるということ。
どの宿舎にも必ず一人「ボーディング・ティーチャー」と呼ばれるフィリピン人の先生が住んでいます。
すると何が起こるかというと、授業外の生活の中でも自然に英語を使ってやり取りできる機会が多い!
授業は完全に自分のためだけに行われる「英語のやり取り」。
リビングやキッチンで顔を合わせた時に先生と言葉を交わすのは、授業とはまた違った「リアルな英会話」を感じると思います。
「なにしてるの?」
「もうごはん食べた?」
「扇風機使ってないなら消していい?」
日常のささいなセリフが意外とスッと出てこなくて驚くかも。
とはいえ、宿舎はおうちであり、リラックスの場でもあります。
Face to Faceがちょうどいいなと感じるのは、同じハウスに住む留学生や先生と、無理に何かしなければならないということはないということ。
自由な時間に一人でゆっくりしたいときは自室にこもればいいし、誰かとしゃべりたいと思ったら、リビングに行く。
他の宿舎もリビングは自由に入れるので、それぞれのおうちの先生を訪ねて歩いたりもしました。
それで誰にも責められません。
選べるってのがすごく良くて、ストレスフリーだったなと感じています。
③個性豊かで授業クオリティの高い先生
フィリピン留学を選ぶにあたって、いろんな学校の体験記を読みましたが、ほとんどすべて「先生が良かった!」と書かれているので、先生に関しては、Face to Faceに限らずそれぞれの留学先にいい出会いがあるのだと思います。
ありきたりなことは置いといて、「これはFace to Faceすごいな」と思ったのは、みんな学校が好きだと話し、オーナーへの不満が出てこない。
「先生に何を聞いてるんだ、お前は」という話ですが、ほんとに校長がみんなに好かれててすごい。
いろいろ理由はありますが、雇用形態がしっかりしているのが一番だと思います。
Face to Faceにはアルバイトの先生はいません。
すると、適当にやっとけばいいやという態度の先生がいなくなる。
教える意欲の高い先生が、学校への感謝の思いとともに一生懸命取り組んでくれるので、生徒が質の良い授業を受けることができる。
どこの学校でも素敵な出会いがあると思うけど、ぜひFace to Faceの先生たちにも会って、個性的な彼らの魅力とか、熱心な様子を見てほしいって思うのです。
④イベント交流で絆が深まる!
参加自由のイベントが多いことも特徴だと思います。
先生の参加率も高く、あと生徒が自主的にイベントを作ってる。
まずは夕食後に行われるフリークラス。
週に2回、一つの宿舎に集まって、2人ぐらいのフィリピン人の先生を中心にみんなで雑談したり、ゲームをしたりする時間があります。
EOP(English Only Policy)、つまり英語しかしゃべっちゃいけない時間なので、通称「EOP Night(英語だけで過ごす夜)」
これは学校運営でずっと定期的に行われてるイベントで、参加自由です。
もう1つは不定期の行事イベント
私が滞在していた3ヶ月の間には、
<3月>
プエルトガレラへの1泊2日旅行
学校の5周年創立記念パーティー
<5月>
BBQパーティー
がありました。
その他、ハロウィンやクリスマスなどもイベントがあると思います。
こちらも学校企画のイベントで参加自由。
最後の一つは、生徒が自主的につくるイベント(笑)
<外出>
・金曜夜のドリンキングパーティー
・山登りにいく
・海にいく
・プールにいく
・テニス&ボーリング
・映画を観に行く
・レストランに行く
<学校内>
・DVD鑑賞会
・お料理教室
・アイスクリームパーティー
・デリバリージョリビーパーティー
などなど、、なんか知ってるところでも知らないところでもいろんなことが起こっていました(笑)
⑤ コース・カリキュラムの豊富さ
コースもカリキュラムも種類が豊富で、
より自分の希望に近い留学生活のスケジュールを組むことができます。
<コース>
コースについては公式ページをご確認ください↓
Face to Face English Language Schoolのコース
<カリキュラム>
日常英会話コースを選択した場合、
(あるいは他の専門コースであっても日常英会話の授業もあるはず)
授業の内容についてあらかじめ日本人スタッフと一緒に、留学目的に沿ってカリキュラムをつくることができます。(現在は校長が自らカウンセリングしてくれることも多いです)
カリキュラムは以下の14項目の授業の組み合わせでつくります。
**********************************
Speaking(英会話 8種類)
①TOPIC…あるTOPIC(話題)について先生と意見を交換し合う。家族のこと、恋愛観、環境問題などなど。TOPICは生徒のレベルに合わせて内容が変わります。
②Q&A…先生から短い質問を素早くたくさん回答する。瞬時に文章を作り、素早く答えるトレーニングになる
③Situation…シチュエーションごとに使う会話を学ぶ。レストランや病院、旅行中など。
④Explanation…ものごとを英語で説明する。例えば、ポテトサラダの作り方、七夕の説明など。
⑤Debate…一つの議題について先生と反対と賛成に分かれ討論する。
⑥Speech…長文を話す練習をする。
⑦Presentation…授業中にプレゼンテーションの内容を作成し、みんなの前で発表する。
⑧Free conversation…先生と自由に会話をする。
⑨Writing(書く)…文章を書き、先生が添削をする
⑩Grammar(文法)…文法を学ぶ(英語で)
⑪Pronunciation(発音)…英語の発音を学ぶ
⑫Reading(読む)…たくさんの英語の文章を読む
⑬Listening(聞く)…先生が読む文章を聞きとる
⑭Vocabulary(単語)…知っている単語を増やす
**********************************
自分が英語を使って何がしたいかによって、選ぶ項目は変わります。
1コマ1種類を時間数分とるイメージです。
⑥マンツーマン授業+無料グループクラス
フィリピン留学はその費用の安さから選ばれることが多いですが、それ以上に素晴らしいポイントはマンツーマン授業であること。
もはや、フィリピン留学においては当たり前のことで、すっかり失念していましたが、まるっと1時間、先生が自分だけのためにいてくれるってすごいありがたいことです。
さらに!Face to Faceでは、どのコースを選んでも1時間の無料グループクラスがついてきます!
無料でプラス1時間授業が受けられる!
グループクラスの良いところは同じ授業を受ける留学生どおしの中に学びやモチベーションを見いだせるところ。
他の人の受け答えの中に「こういう表現をするんだ」「こんな単語使ってたぞ」と発見があったり、なにより「私も頑張るぞ!」って気持ちになれるので、よいリフレッシュにもなります。
⑦留学生どおしの貴重な出会い
やはり一軒家という宿舎がよいのか、
それとも素敵な人が集まりがちな学校なのか、
Face to Faceにやってくる留学生どおしにいくつもの一生モノの出会いがありました。
私がいた時は
年齢層は中学生から60代まで
日本人の他、韓国と台湾からの留学生
がいました。
その他、
①日本の春休み・夏休みの時期は日本人の学生が増える
②6月中旬から8月にかけて台湾の留学生がどっと増える
という特徴があります。
⑧目の前がメインストリート
学校はタガイタイのメイン通りに面しており、学校の目の前でバスに乗ったり、ジプニーに乗ったりすることができます。
移動がラクラク♪
さらに、ここから乗るバスはマニラまで行くバスもあるので、週末にマニラに遊びに行くことも可能です♪
時間は約2時間半・運賃は約90ペソ(2019年現在)
⑨日本人向けのシェフのごはん
食事は月~土まで朝・昼・晩の3食提供されます。
サラダやフルーツの登場頻度が高くて、それがすごく嬉しかった!
(サラダがない時は写真のような、野菜炒めがありました)
フィリピンは野菜料理が少なくて、肉ばかりになりがちなのですが、意識して野菜をたくさん出してもらっているように感じます。ありがたい。
登場する料理は純粋なフィリピン料理ではなく、日本人好みに味付けが変わっています。
正直私は、フィリピン人が作るなら、フィリピン料理を作るのが一番おいしいと思っていますが、はじめてフィリピンにやってくる日本人には、毎日フィリピン料理はつらいかも。
それで、フィリピン人でありながら日本人好みの味付けを目指すわけですが、「日本人好みのなんたる」がわからないので、まぁだいたい迷走しますよね。
今までフィリピン人の作るいろいろな「日本人向け料理」を食べてきましたが、ここのシェフほど、日本人に寄り添って調理してくれるフィリピン人はいません。
そういう意味ではかなりクオリティが高い。
だがしかし、フィリピンの他の「日本人向け料理」を食べたことのない、ここのシェフしか知らない日本人にとっては、やはり日本と全く同じではないので「美味しくない」という声もききました。
こればっかりは難しい…
⑩お掃除&お洗濯の元気なアテたち
先生も素敵ですが、先生以外のフィリピン人スタッフも明るくフレンドリーでいい人たちが多いです。
とくに写真の3人(笑)
彼女たちは清掃や洗濯をしてくれるスタッフです。
一般的に清掃や洗濯のスタッフは影に徹しそうなイメージですが、彼女たちはとっても賑やか!ガンガン絡んでくる!
積極的に生徒に声をかけていく姿勢はもしかすると先生以上かもしれません笑
特に一人で来ている若い子が、輪に入れずいると「San(息子)」・「Daughter(娘)」と呼んで一緒におやつ食べたりしてます。
Face to Faceのお母さんのような存在です^^
【洗濯】
- 追加料金はかかりません
- 月水金の週に3回
- 乾燥機があるので雨でも大丈夫
- 下着は出す人もいれば、自分で手洗いする人もいました。
紛失の可能性はないとは言い切れませんが、多くの場合は生徒どおしの取り違いです。
私もなくなったこともありましたが、しばらくすると出てきました。
【掃除】
- 日にちと午前か午後かを指定して、お掃除に来てもらうことができます。
- 床の掃き掃除と拭き掃除、ごみの回収、それから風呂とトイレの清掃です。
- シェアハウス内の共同スペースも火・木に掃除してくれます。
貴重品は出しっぱなしにせず、疑いの余地すらないようにきちんとしまっておくことが礼儀だと私は考えます。
【ベッドシーツの交換】
- 毎週金曜日にベッドシーツの交換をしてくれます。
部屋に入ってほしくないときは、使用済みのシーツをドアの外に置いておけば、新しいシーツを置いておいてくれます。
⑪24時間対応の送迎サービス
希望者には、24時間対応の送迎サービスがあります!
多くの生徒は日曜に到着するのですがその時間はまちまち…。
そんな時、「学校の送迎スケジュールに合わない場合は自力で…」とはならないのでご安心ください。
帰りの空港までの送迎もサービスを利用することができます。
学校には2人のドライバーさんがいて、2人は兄弟です。
私が今まで出会ったドライバーさんの中でもトップ3に入る真面目さと優秀さ。
留学に来た皆さんが、フィリピンに来て一番初めに出会うスタッフがこの2人っていうのは、とてもいいスタートだなぁって思います。
⑫本格的なフィリピン就職サポート
英語語学学校である「Face to Face」は、フィリピン就職の人材紹介会社「GENSAI Career Consulting Corp.」と提携しています。
フィリピン留学の中でフィリピン就職に興味が出たら、このGENSAIが助けてくれる!
私もフィリピン留学を通して、フィリピン就職に興味を持ったのですが、その時は「フィリピン就職ってどうやってやればいいんだ…」って時間を無駄にしたので、皆さんはぜひGENSAIへ!
登録・相談などすべて無料です!
⑬リピーターが多く遊びに来やすい
私もリピーターのひとりです。
しかも、帰国日の空港へ向かう車の中で「やっぱ戻りますぅぅうう!」となったかなりやばめのリピーターです…
その時の話はこちら↓
【4コマ漫画】続★フィリピン滞在記~最終日の錯乱編~
私が滞在した3か月の間にも「リピーターです」という方にたくさんお会いしました。またここで学びたいという人がたくさんいます。
それから、最初聞いたときには耳を疑ったのですが、
Face to Faceには
卒業生は600円で宿泊可
という破格のサービスがあります
(校長先生のツイート↓)
フィリピン就職のリアルですね。貴重な体験談🙆想像以上に「独り」って辛いと思います。だから僕はフィリピンで日本人が気軽に集まれる場所を作りたい。学校もその一つ。卒業生たちが毎月のように訪れて1,2泊して帰っていく。田舎の宿みたいに勝手に泊まっていけという感じ。1泊600円だー。安いでしょ https://t.co/TbVwJawxRu
— フィリピンの校長🇵🇭(198cmの米国人) (@198cmXP) September 13, 2018
卒業後も先生に会いに来たりしやすいようにとの、校長先生の配慮なのですが、
いくらなんでも安すぎる…!
すると、Face to Faceへの留学は、日本からのフィリピン留学だけでなく、マニラやルソン島内の日本人にもいいと思うんです!
1週間ぐらい思い切ってお休みをとって、タガイタイ英語留学!
そしたら、卒業後もより気軽にタガイタイに遊びに行けると思います。
仲良くなった先生が待ってて、宿泊すらさせてくれるFace to Faceがそこにあるから点!最高じゃないか…!
日帰りタガイタイもいいけど、どうせならゆっくりしたい場所タガイタイ。
ずっとフィリピンにいる人こそ、何度も訪ねられるFace to Faceへの留学はすっごい良いと思うんですけどどうでしょう?
タガイタイの好きなところ
⑭涼しく過ごしやすい気候
学校のあるタガイタイは年間を通して涼しく、過ごしやすい気候が特徴です。
日が暮れると肌寒さすら感じるので、長そでの服必須。
4月が一番暑くて、5月から11月までは雨季。
12月から4月が乾季なので、この期間の留学がおすすめです。
どんなに素敵な学校でも、蒸し暑くっちゃあ勉強に集中できない。
自然の風が心地よいタガイタイは勉強に集中できる環境であり、またリラックスにも最適です!
⑮たくさんの観光地&レストラン
タガイタイはフィリピンの避暑地として有名であり、週末や休暇の時期にはたくさんのフィリピン人が余暇を楽しみにやってきます。
最大の見どころは美しいタール湖と、その湖に浮かぶタール火山。
遊園地や展望台、ショッピングモールなど観光スポットも多く、なんといっても美味しいレストランがたくさんあります!
見どころたっぷりのテーマパークのような場所に暮らす!
それがタガイタイ生活です
テーマパークにしては畑も多いけど!
⑯ほどよい田舎で治安が良い
多くの人に注目され、今後ますます発展していくであろうタガイタイですが、今はまだ田舎な部分も多く残っており、ゆったりとした時間が流れています。
いくら素敵な場所でも、ガヤガヤしすぎてるのは長期滞在には向かない。
あまり田舎過ぎると、今度は不便さが増す。
その点タガイタイはバランスがちょうどよいのです。
まとめ
タガイタイにある「Face to Face」での留学の魅力を16個ご紹介しました!
【Face to Faceの好きなところ】
①宿舎が別荘一戸建て!
②先生と生徒でシェアハウス生活
③個性豊かで授業クオリティの高い先生
④イベント交流で絆が深まる!
⑤ コース・カリキュラムの豊富さ
⑥マンツーマン授業+無料グループクラス
⑦留学生どおしの貴重な出会い
⑧目の前がメインストリート
⑨日本人向けのシェフのごはん
⑩お掃除&お洗濯の元気なアテたち
⑪24時間対応の送迎サービス
⑫本格的なフィリピン就職サポート
⑬リピーターが多く遊びに来やすい
【タガイタイの好きなところ】
⑭涼しく過ごしやすい気候
⑮たくさんの観光地&レストラン
⑯ほどよい田舎で治安が良い
好きなところがたくさんあって、自信をもっておすすめできる学校です!
最後にとっておきのお知らせ!
【特典】入学金10000円割引
実際に3か月滞在して、タガイタイとFace to Faceが大好きになりました!
これからフィリピン留学に行きたいと考えている人に、ぜひぜひ同じように充実したフィリピン留学ライフを過ごしてほしい…!
そこで…
おきピン!経由の申し込みで入学金が1万円割引になるようにしていただきました!
詳しくはこちら↓
フィリピン留学を検討中の方は、ぜひタガイタイへ来てみてください^^
おすすめです!