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フィリピンに3年いて染みついた5つの習慣

トイレに紙は流せません。の張り紙 フィリピン
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今回はフィリピンに滞在しているうちに染みついた5つの習慣のお話です。

逆にいうと、これらは
染み付くほど生活に密着したフィリピン独自の習慣ですので、知っていて損はないと思います。基本のキ!

それでは早速!

ショッピングモールでの持ち物検査

フィリピンではモールのみならず、建物の入り口には必ずセキュリティガードがいて、持ち物検査があります。

私たちのことを疑ってる…
というよりは、
建物内のすべての人の安全のためにやってることなんだと感じるので、

警備員もいない・持ち物検査もない日本のショッピングモールにはむしろ不安を感じるほど。

スムーズに通過するためにカバンのチャックを開けて入り口を通るのも、「あ、必要なかったんだ」と、もうクセになってます。

入り口と出口は別々

同じくショッピングモールで注意したいこと。
持ち物検査があるので、フィリピンでは建物の入り口と出口がはっきり分かれています
日本のショッピングモールの「入り口出口兼用」には、フィリピンに慣れると通る時に悪いことしてるみたいな気分になる笑

右側通行

歩行者として、道路など道を渡るとき
日本では道を渡るときは「見て見て…」ですが、フィリピンでは
左見て、左よーく見て、半分まで渡ったら右見て」です。

日本とは異なり右側通行なので、まず見るべきは「右」です

人とすれ違う時もフィリピンでは右側に避ける方がスムーズです。
日本とは逆なので、帰国時に少し混乱する。

トイレの紙は流せない

多分一番はこれですね。
フィリピンはトイレの紙は流せません。
紙を捨てるゴミ箱があるのでそこに捨てます。
フィリピンで長いと日本でトイレットペーパーを便器の中に捨てるのに謎の罪悪感が生じます。

また、フィリピンではトイレに紙が備え付けられていないところも多いです。外出の際には、

  • トイレットペーパーを持ち歩く(どうせ流せないのでポケットティッシュでもウェットティッシュでもなんでもよい)
  • 紙のありそうなトイレの場所をあらかじめ把握しておく。(マカティならグリーンベルト、BGCならSM Aura)

と、たかがトイレにいろいろ面倒…!なんの心配もいらない日本のトイレはありがたいです。

日傘が手放せない

外で歩く時、フィリピンでは一瞬でも日の下に晒されるとなれば日傘をさします
ジープも窓が小さいし、私は日が出る前に出勤して、日がビルの間に隠れる時間に帰宅するので本当に日差しの下に出ない。

フィリピンで過ごし始めて、日の下にノーガードで出られなくなりました。

日本に帰省して気付きました、日本ではなかなか日差しが避けられない!!!
正直、常夏のフィリピンより、数週間の日本での滞在の方が日差しを浴びてる。

1番は乗用車。窓が大きくて日差しがバンバン入ってくる。移動の時にめちゃ焼ける

あとはフィリピンでは必須アイテムの「日傘」をさして歩く人は、日本ではまだまだ少ないので、ちょっと気取ってるとか思われそうとか思っちゃって正直さしづらい…。人通りの多いところだと場所を取るし…。

自分が日傘をさす習慣を広めるんだ!って気分でさすのだけれども。

以上、「フィリピンに滞在しているうちに染みついた5つの習慣」でした!
全部「わかる~」と思えたら、あなたもフィリピンに根ざして生きてるってことですね!

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