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新卒海外就職した2人で盛り上がった「日本帰国あるある」6選(パクチー土産付き)

フィリピン就職・ベトナム就職をした2人が日本帰国して再会した フィリピン
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こんにちは!

本帰国から3か月が経過しました、おきピン!(@okipin_)です。

いまだに次の進路が定まっていません…。

そこで、

新卒で海外就職→帰国と、同じような経緯をたどった先輩に会って、本帰国後どのように過ごしていたかを尋ねることにしました。

そしたら、帰国あるあるがいろいろ出てきて面白かったのでご紹介します。

新卒海外就職の日本帰国あるある

私が会った先輩はこんな人

  • 大学在学中にベトナムでインターンシップを経験
  • 大学卒業後、ベトナムの企業に就職(現地採用)
  • 日本人とベトナム人の板挟みを経験
  • 私より少し前に本帰国
  • 現在は沖縄で働いている

すでに働いている」部分以外は私にそっくり!!
近況報告をかね、いろいろ話す中で、共感しまくった6つのポイントをご紹介します!

日本最高!

Photo by Victor Rodriguez on Unsplash

期間は関係ありません。
一回海外に出たらわかる。

日本って本当に素晴らしい…

①コンビニ②ウォシュレット③店員のサービスは、特に多くの人の感動ポイントです。

  • コンビニに欲しいものがあるのがすごい
  • 便座が暖かいのが幸せ
  • 店員さんが「いらっしゃいませ」って言ってくれてビビる

など、書き出すときりがないですわ~。

日本最高!

ふとした瞬間にあの国が恋しくなる

Photo by Laurenz Kleinheider on Unsplash

自分の決断で日本に帰国した
それでも不意に、あの国が恋しくなります

海外生活の中でお世話になったあの人々
おいしかったあの食べ物、
住んでいたころはイライラすらした、あの文化。

何気ない思い出の一つ一つが懐かしく、「もう少しいてもよかったかな…」なんて思っちゃうのであります。

ひとり浦島太郎状態

Photo by Ammar Rizwan on Unsplash

ネットの普及によって、フィリピンにいても日本の情報が取れるようになりました

それでも、やはり日本の情報とは取りにいかねば得られないものなわけで。

日本で過ごす人たちが当たり前に見聞きするものに触れていない私たちは、やはり周囲との温度差が生まれる

①だれ?という芸能人

日本に戻るたびに「誰…?」という人がテレビで人気者になっている。

私の場合、

  • りゅうちぇる
  • キンタロー。
  • おかずクラブ
  • にゃんこスター
  • ひょっこりはん

など。

そして、機を逃すと面白さを感じにくくなる…!
ちょっと笑いどころが理解できない…なんて、
みんなと同じ時期にリアルタイムで見てたら好きになったのだろうか。

タイミングって大事だなって思いました。

日本人の多い職場だったので、ブルゾンちえみとピコ太郎は予習ができていたし、好きになった。
この2人も落ち着いて考えたら、よくわからないので←、日本に戻った時に初めて見かけていたら「なんで流行っているかわからない人」にカウントしていたかもしれない。

②J-POPの流行りすたり

フィリピンではK-POPは流行っていますが、J-POPは…流行っていない、と思う。

なんなら「”J”-POP!?wwwウケるww」って言われた。
いやいやそちらも「P-POP」じゃん!(あってる?)

時代的にも、ひと昔前のように「同じ曲を国民みんなが聞く」というよりは、ネットなどを駆使して「各々好きなジャンルの曲を聞く」という感じなので、とっくに私の手におえなくなっている。

③地元の変化

フィリピンに行っている間に、沖縄最大のショッピングモールが出来ました。(イオンライカム

OPEN当初はみんな大騒ぎしただろうに、1年後始めてやってきた私の感動には無関心なのである。

新しいお店ができたとか、馴染みの場所の変化とか私だけわーわー言ってました。

周囲が忙しくてびっくりする

Photo by Akson on Unsplash

大学卒業後、すぐに海外就職した。
そんで、日本に帰ってきたら、まさかこんなにもみんな構ってくれなくなっているとは…!

当たり前ですが、学生の頃たのしく遊んでいた仲間たちは社会人となり、働いていて、忙しいのである。

私はこんなに暇なのに…!

バリバリ働いている人、結婚した人、専業主婦or主夫の人、子供がいる人、多種多様なライフスタイルになっていく中で疎遠になる人も出てくるんだろうなぁ…と思うと少し寂しいですね。

めっちゃ寂しかったけど、おそらく今までの交友関係ももちろん大事にするけれど、縋り付いちゃいけない。私も私で新たな人間関係を形成しつつ、歩んでいくべきなんだろうなと思いました。

人生を歩んでいく中で、ステージは多様に切り替わっていくのに、交友関係は変わらぬままなんてありえないことなのでしょう。

人に会いづらくなる

Photo by Asdrubal luna on Unsplash

先輩は「予定よりも早めに帰国したことが言いづらかった
私は「帰国は宣言したものの、次の進路が決まらなくて、話せる内容がなかった

そんなわけでお互い「人に会いづらい…」と感じ、すごくひきこもっていました。

なんもせんでも1日は過ぎていくのですが、でも、私たちはひきこもった時期が無駄なものだとは思っていません。
あれはあれで自分に必要な休養だったのだと思う。

そして、心配せずともいつかちゃんと動き出せる。
徹底的に何もしなかったら、「なんか…なんかしたいわ!」って思いました。

ただ、めんどくさい気持ちだけには負けないように!

お土産が残る

Photo by Kira auf der Heide on Unsplash

人に会いづらいので、せっかく買ってきたお土産が余る…!

私の手元にもいろいろ残ってて、メルカリで売ろうかなと思ったけど、海外で買ってきた石鹸とか化粧品は売ったらダメみたいね。

先輩からベトナム土産をいただきました。

さすが住んでいただけある…!おいしいものばっかだった!

右上のパクチークラッカーなんか、私が見ても絶対買わない
おいしいって気づけないわ~。めちゃおいしかった!

まとめ

新卒海外就職者が帰国した時のあるある

①日本最高
②ふとした瞬間にあの国が恋しくなる
③ひとり浦島太郎状態にな
→知らない芸能人がTVで活躍している
→流行りの曲がわからなくなる
→地元の変化
④周囲は忙しくて構ってくれない
⑤人に会いづらくなる
⑥お土産が残る

これらが2人の間で「あるある~」と盛り上がった話でした。

 

おまけ*ベトナム土産

さいごにもらったベトナム土産の紹介をします。
よかったら、どうぞ^^

VIFONのインスタントフォー

フィリピンでもインスタントフォー食べてたけど、こっちのほうが美味しい…!
さすが住んでた人である。

インスタントフォー買うなら、「VIFON」ですね!覚えました。

作り方は簡単。

  1. 米麺
  2. 謎の粉
  3. 謎のソース①
  4. 謎のソース②

という袋の中身を全部器に入れて、お湯を注ぐだけ

気になったので、調味料類が何なのかググってみた。

シャンプー!?

でも、よーーくみたら記号(声調)がちょっと違う。

きれいに翻訳できなかったけど、要するに「調味油」だそうです。びびった…

出来上がりがこちら。
麺の他にニラ?謎肉が入っていますが、自分で薄切り牛肉・レタス・もやしとかのせて食べたらもっとおいしそう!

紙キャラメル

沖縄の「ボンタンアメ」みたいに紙ごと食べれるキャラメル

私は一生懸命この薄い紙を取ろうとしてたけど、母はひょいパクだった(一瞬のためらいもなく食べた)から、「これが昭和生まれと平成の違いか…!」と思った←

ほかにもいろいろもらいました。

左から

  1. 鶏肉のインスタントフォー(赤)
  2. 牛肉のインスタントフォー(紫)
  3. インスタントおかゆ(黄緑)
  4. 紙キャラメル
  5. ベトナムコーヒー
  6. パクチークラッカー

そう、このパクチークラッカーが思わぬ収穫だった。

クラッカーと書きましたが、どちらかというとウエハースに近いです。

やはりこれも米粉からできているのかな…。

一枚のペーパーを折って折ってつくったように層になっていて、その一番上にパクチーが挟んであります。

かじるとこんな感じ!
中にはピーナッツクリームみたいなのが入ってて、しょっぱいのかと思いきや甘いのである!

これが美味い。

フィリピンのものもだけど、美味しいものが見た目で判断できないね!

これは自分で選べない。教えてもらえてほんとよかったー!次回買うわ。

 

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