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【タガイタイ】ちょっと奇妙で個性的なミュージアム「Museo Orlina(ムセオ・オレナ)」は食メイン旅のすきま観光にぴったり♪

タガイタイの個人美術館Museo Orlina フィリピン
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タガイタイはごはん食べて、のんびりゴロゴロする場所だと思ってます、おきピン!(@okipin_)です。

おなかいっぱいだから、別にカフェにはいきたくない

かといって、People’s Parkやピクニックグローブに行って、外でアクティブに楽しむ元気もないし…

そんな「すきま時間のタガイタイ観光」にお悩みの方にご提案したいのが「Museo Orlina(ムセオ・オレナ)」です。

Museo Orlina(ムセオ・オレナ)

Museo Orlina
公式サイト:https://www.museo-orlina.org/
営業日:火~日(月曜休館)
営業時間:10:00-18:00
入場料:100ペソ(シニア・学生80ペソ)

アクセス

タガイタイの中心地「オリバレズ(Olivarez)」のT字路を左(東)に行ったところにあります。

現地の人にあまり知られていないようで、ジプニーで行こうとしたら、みんな知らなくてちょっと大変でした。マップ必須

 

大通りから建物は確認できません。

タール湖側に坂を少し下ったところにあるからです。

外観がかなり特徴的で周囲の建物も少ないので、歩き始めてすぐに見つかると思います。

 

入場のルール

入り口はドアが閉まっているのでちょっと入りにくいですが、思い切って扉を開けちゃってください。

受付で入場料100ペソを支払います。

作品はケースに入っているわけではなく、むき出しなので、作品の安全のためにも大きい荷物はここで預かってもらいましょう

まずは美術館の創設者や、設立に至るまでのショートムービーを観ます

その後、展示室を自由に見て回ることができます。

 

Museo Orlinaの作品

展示室はこんな感じ。
広々とした空間で、手に届くほどまじかな距離で作品を見ることができます。

個人的には、ユニークな椅子たちに興味を惹かれました。

館内は撮影自由です。

 

屋上の眺めがおすすめ

庭にも作品があって、地下から庭に出られるようになっています。

写真は屋上から庭をうつしたものです。

この日はあいにく霧がかかっていましたが、屋上も出入り可能なので、タガイタイの美しい景色も一緒に楽しむことができますよ。

 

まとめ

正直、ここを目的地にタガイタイに来る必要はないかなぁと思いますが、

食事メインでタガイタイに来て、モール以外の屋内でちょっと雰囲気良くのんびり過ごしたいっていうときには、ちょうど良いのではないでしょうか。

ちょっぴり奇妙でへんてこな展示物たち迎えてくれますよ。

ぜひ、お気軽に足を運んでみてください♪

 

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