こんにちは!おきピン!(@okipin_)です。
2019年3月 フィリピンのタガイタイに1か月滞在
2019年4月 さらに1か月滞在
そして今回
また延長となりました…!
また…!?って感じですが、本当にギリのギリまで帰るつもりだったんです…!
それがどうしてこうなったのか
今回は「おきピン!が錯乱した話」…じゃなくて、
「おきピン!が2度目の延長を決めた話」
最終日のどんでん返し
ほんとそれな。
5月9日(木)のフライトをフィリピンに来る前にすでに押さえていました。
マニラ→台湾も
台湾→沖縄も。
すでにチケットをとっているのに乗らないという選択をしたのは初めてです。
分岐点
最終日の最後のスケジュール
≫14時から16時までの校長とのミーティング
最後に「お世話になりました」と伝え、帰国の心づもりは確実に整っていました。
ミーティングを終え、部屋に戻るとパープルガールズが待ち構えていました。
パープルガールズ初登場の話はこちら↓
フィリピン1か月滞在記~タガイタイ2週目編~
校長とのミーティングが終わるまで、ほんとの本当に私は帰るつもりだったんです。
ところが、ゆずこちゃん・のりちゃん、この2人の登場により、事態が急変する
めっちゃ揺さぶってくる
2人よりも先に帰国することが決まっていた私。
本日に限ったことではなく、ずっと「延長しないのか・本当に帰国するのか」と言われ続けていました。
3月にやって来た私が、4月に滞在延長したのは「仕事のため」
仕事が完了した現在、私がここに残る理由はない。
そう思っていたはずなのですが、ここへきて急に
私 揺れ始める
理性的なオンナ
今誰かにこんなに必要とされているのに、何も待っていない・私も別に楽しみに思っていない沖縄に帰る意味とは
そう思ってしまったら、もうダメでした。
求められることへの耐性が弱い。
私、陥落。
助けを求めたけど
最後のわだかまりは
「とはいえ、最終日に言う(2時間後には出発)ってそんなこと許される?」ってこと。
だってさっき最後の挨拶してきたとこだよ?
そんなときに、こずえさんの「いんじゃん?」
んもー!腹くくろう!
テンパること山の如し
そうこうしている間に、時間の方が先に来た。
- 延長しないなら→空港
- 延長するなら→翌日イミグレ
いずれにせよ、マニラに行かねばです…!
★車に乗る私を見送ってくれたみんな
★みんなに準備していたプレゼントを渡す私
車の中で気づく
「え、これ帰ってくるってなったとき、めっちゃ気まずくない?」
その後なんやかんやあり、
校長の許可を得て、正式に延長が決定!
そんなことがありました。
マニラに着いて以降の話はまた明日!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!