おきピン!ブログが復活しました!

【フィリピン映画】興行収入200万ドル越えの大ヒット作!日本の佐賀県が登場する「This Time」

日本が登場するフィリピン映画「This Time」 フィリピン
スポンサーリンク

日本と関わるフィリピン映画を探してみました!おきピン!(@okipin_)です。

今回の舞台は「佐賀県」

離ればなれの2人の再会の旅行先として日本が登場するフィリピン映画「This Time(ディス タイム)」をご紹介します!

フィリピン映画「This Time」

2016年5月4日公開

あらすじ

夏休みの間だけ会える幼馴染、コビー(Coby)とアヴァ(Ava)。お互いを想う気持ちはあれど、時を重ねるごとにお互いの関係を維持することが難しくなっていく…。

登場人物

この投稿をInstagramで見る

New bangs who dis? 📞

Naddie 🦋さん(@nadine)がシェアした投稿 –

Ava Buhay(Nadine Lustre

Coby Martinez(James Reid

登場する佐賀のスポット

写真は佐賀県公式観光情報サイト「あそぼーさが」より

祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社
日本三大稲荷のひとつ、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社の紹介サイトです。

2人がアイスを分け合って仲直り&絵馬に願い事を書く

名護屋城跡

名護屋城とは|佐賀県立 名護屋城博物館

桜の舞う公園で踊り、Cobyが祐徳稲荷神社で買った桜の指輪をAvaへプレゼントする。

茶苑「海月」

茶苑「海月」
名護屋城 茶苑 「海月」は、名護屋城跡の歴史と豊かな自然に囲まれた静かな茶室です。

CobyとAvaが着物とお茶の体験をする。

唐津城

http://www.city.karatsu.lg.jp/machidukuri/shisetsu/koen/maizurukaihinkoen.html

日本滞在最後の日にお互いの気持ちを確認し、再会を誓い合う。

ストーリー

たぶん、こういう話だった(タガログ語)

家族で葬儀屋を営んでいる女子大生アヴァ(Ava)。

アヴァには、夏の時期だけフィリピンにやってくる幼馴染の男の子「コビー(Coby)」がいます。

アヴァはコビーに好意を寄せているけれど、コビーの気持ちはわからず、「一体あなたたちはどんな関係なの?」と家族に言われても答えられない…。

コビーは両親を亡くし、おじいさんと一緒に海外で暮らす生活をしています。

ある日、コビーのおじいさんの提案でアヴァの家族と友人、コビーとおじいさんのみんなでフィリピンのビーチでバカンスを楽しむことに。

ある晩ついにアヴァのお父さんがコビーに尋ねます。

「アヴァは君にとってどんな存在なんだい?」

コビーの答えは…

「スペシャルフレンド(特別な友達)」

がっかりするアヴァ。

ある日、コビーのおじいさんが「音信不通になってしまった昔の恋人を探したい」とコビーに宣言。コビーはおじいさんを手伝う決断をします。

おじいさんの恋人探しのため、諸外国を飛び回るコビー。

一方のAvaも自身の通う美術の大学生活が忙しくなり、頻繁に連絡を取っていた2人もすれ違うようになっていきます。

コビーのアヴァを想う気持ちは高まるも、アヴァの気持ちは「スペシャルフレンド」と言われたこともあり、今の微妙な関係に不安が増していきます。

そんなある日、アヴァが短期の交換留学生として選ばれ、日本へ行くことに。

コビーもおじいさんの恋人が日本にいるという情報を得て、2人は日本で再開する約束をします。

コビーのおじいさんは日本で恋人と再会。

曖昧な関係に不安を感じ、はじめはツンケンした態度をとっていたアヴァもコビーにさくらの指輪を贈られ、仲直り。

いつかコビーと一緒にいられる未来を信じて待つと告げ、フィリピンに戻ります。

帰国したアヴァを待っていたのは、友人の男の子のSNS記事。

そこにはアヴァが自分の彼女だと書かれており、またも2人の間に暗雲が立ち込めます。コビーは自分がアヴァのそばにいられないことに苦しむ。

ところが、じつはその友人はゲイであり、両親の手前ウソをついてしまったと告白。

コビーもおじいさんから「いつまでも自分といなくていいんだ。彼女のもとに行ってやりなさい」と言われ、2人はフィリピンで再会。

「これからはいつまで一緒にいられる?」と尋ねるアヴァに対して、

「君が僕がいやになるまで一緒にいる」とコビーが答えてハッピーエンドです♪

感想イラスト

細かいツッコミ笑(全4枚)↓

まとめ

日本の佐賀県が登場するフィリピン映画「This Time」を紹介しました!

個人的にはアヴァの家族が仲良しで好きです^^

日本は2人の旅行先として登場するのですが、アヴァが陶芸や織物、ガラス体験などをしている様子は、素のNadineが垣間見れて、それも新鮮な感じで素敵でした^^

機会があればぜひ観てみてください!

 

「フィリピン映画」こちらもどうぞ↓
・全シーン佐賀で撮影!訳アリカップルの日本旅行を描くフィリピン映画「Hanggang Kailan」

可愛くて歌いやすいフィリピン人気曲「Kahit Ayaw Mo Na」には実は日本が関わっていた!

タイトルとURLをコピーしました