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【いきなり故障したのに】格安パソコンなら低価格&高コスパの「Jumper」のEZbook 3 Proがおすすめ!な理由

中国のパソコンメーカーJumperの格安ノートパソコンEZbook3 Proを買ってみた 自由に書いてる
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こんにちは!

新しいノートパソコンを買いました!おきピン!(@okipin_)です。

一時しのぎでいいからとにかく安いやつ…!
そんな思いで購入を決めた「Jumper」という会社のノートパソコンが

いきなり不具合発生!

すぐに返品することになっちゃったけど、Amazonの返品対応があったから、無料で取り換えてもらえて、一年たった今もまだ愛用しています

私の中で「格安パソコン」なら、やっぱりJumperがおすすめ!

そんなJumperの魅力をご紹介しますね!

中国のPCメーカー「Jumper」

Jumperは1997年に設立された中国のパソコンメーカー
中国語では「中柏」と書くみたい。

所在地は深セン。自社独自の研究開発施設を所有し、格安のわりにスペックの高い製品を売り出していることで注目を集めています。

公式サイト(中国語)
http://jumper.com.cn/

聞いたことないよ…!うさんくさ!と思う方もいると思いますが、
激しく同意します←

でも、実際に使ってみてめちゃ使い心地よかったし、これから台頭してくるんじゃないかってワクワクしているのも事実です。

数年後、Jumperが頭角を示してくるかもしれないので、こんなのがあったんだよ~という気持ちでご紹介したい^^

Jumper EZbook 3 Pro

今回私が購入したのは、Jumper「EZbook 3 Pro

Amazonで購入しました↓

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Amazonでの購入がおすすめです

他も比較したい人は下をどうぞ↓

【基本スペック】

OS Windows10
商品重量 1.4kg
サイズ(高さx幅x厚み) 32 x 20 x 1.5 cm
ディスプレイ 1920×1080 13.3インチ IPS液晶
CPUブランド インテル
CPUタイプ Celeron N3150
CPU速度 2.20 GHz
プロセッサ数 2
RAM容量 6 GB
メモリタイプ DDR3 SDRAM
HDD容量 64 GB
インターフェイス ・電源ポート
・USB3.0 x2個
・3.5㎜イヤホンジャック端子
・miniHDMI x1個
・microSDカード

ネットの評価

私が購入を決めたのは、ネットの評価。
いわく、

この価格で
このスペックは
国産のものではありえない!

3万円台なのに、
・Celeron搭載
・メモリ6GB
・HDD容量64GB

なのがすごい!らしいです!
購入の際に大いに参考にしました。

低価格帯のLaptopはだいたい、
・Atom搭載
・メモリ2GB
・HDD容量32GB

なんだって。パソコンを買うときにはここらへん気を付けてみるとよさそう!

もっと金額の高いものを購入すれば「あたりまえ」になる性能ではありますが、
それが、3万円台で買えるっていうのがみそ!

多くの人は「サブ機によい!」と言っていました。

この先は実際に購入した私の感想です!

 

Jumperのメリット

安い:30,850円

なんといっても価格。

私が購入したときは、30,850円でした。

2019年7月、価格は34,999円と値上がりし、
それでも、35000円を切るパソコンはなかなかないかと…!おすすめしてきましたが、2020年7月現在、価格は36,900円へ。

新しいモデルもどんどん出てきてるし、今はJumperの中でこれが最安値ではなくなっているかもしれません。

現在の価格を確認する↓

 

ノートパソコンといえば、十数万するというイメージでしたが、いまや、3万円台でパソコンが買える時代なんですね…!すごい!

軽い:1.4kg

今まで2.5キロぐらいある大きなノートパソコンを使っていたので、まず軽さに驚いた。めちゃ軽いです。

箱を受け取った時に中身が入っているか心配になるぐらい。

薄い:1.5㎝

そして薄い…!
背面側も薄いので、いつもどっちが開く側なのか迷います…

カーソルキー付き

私がキーボードに求める条件は

・キーどおしが離れていること
・カーソルキーがあること

変換キーは妥協したけど、あるに越したことはない!
フィリピンで英字キー配列には慣れていたので気になりませんでした。

素材:アルミ

このパソコンを見た友達がまず言うのは「Mac買ったの?
確かにすごく似てます…!

格安Laptopにおいてはプラスチックが主流。
3万円台なのに素材にアルミを使っているのが素晴らしいし、この部分でMacと間違えられるのだと思う。

映り込みが少ない

ディスプレイが大きくて、画面の映り込みが少なく作業がしやすいです。

窓を背後に作業をするときの集中力が高まりました。

Jumperのデメリット

実際に買ってみて、「ここはちょっとなぁ」と思った部分も包み隠さずご紹介!

①電源ボタンがキーボードの一部

一番困るのがこれ。
電源ボタンがキーボードの一部

しかも多くのパソコンでは「デリート」の位置にあたるので、結構な頻度で間違って押しちゃうんです…!

電源ボタンを押すとスリープモードになるのですが、急に画面が暗くなるのは心臓にも機体にも悪いと思う。

②デリートの位置が違う

では「デリート」の位置はというと、なぜかエンターキーとバックスペースキーの間に…!
私は気にならないけど、嫌な人は嫌だと思う。

③バッテリーのコードが短い

なんか短い気がする…!

長さを図ったら1M20cmでした。

カフェや図書館で作業するときにテーブルから壁のコンセントまで届かない…!ということが多発しました。

④充電ケーブルとイヤホン用の穴

あと、パソコンには
左側:イヤホンジャックの穴
右側:充電ケーブルの穴

がついているのですが、差込口のサイズが同じなので間違える…

充電コードをイヤホンジャック側の穴にさしてしまって、「充電できてない…!」という事態がたびたび起こります。

まさかの2週間で返品

ちょっとなぁ、と思うところもありながらも満足していました。
ところが2週間で返品することに…!

理由はネットワークの接続不良

家のWifiとの接続がいきなり切れて、再起動しないと再接続できないということが頻繁に起こりました。

・トラブルシューティング
・ネットワークアダプターの再起動&再インストール
・初期化

いろいろ試しましたが、自力じゃどうにもならず…

Jumperの最後のデメリットは、

⑤困ったときの連絡先が中国(TEL)のみ(2018年11月現在)

ってことですね。

・公式ページの英語版も機能しておらず、
・トラブル解決のページもなく、
・メールでの問い合わせもできないようなので、

困ったときにお手上げでした。

2019年改訂
海外向けの問い合わせページができていました。

もう一度買ってみた

一番初めに買ったノートパソコンが不具合を頻出したとき、なんとなくJumperのパソコンがおかしいというよりは、単に運が悪く初期不良品にあたってしまっただけのように思いました。

そこで、

Amazon経由で買ったので全額返金もされたし、もう一度同じものを買ってみた

結果、

1年たった今も2台目は満足に使えています!

それが、買ってすぐに返品することになったけど、今もJumperのパソコンを皆さんにおすすめしたい理由です。

私の経験から皆さんに伝えたいのは、

運悪く不良品にあたってしまうかもなので、ちゃんと返金や交換対応をしてくれるルートで購入しましょう

ってことですね。

実際に私が購入したページ↓
(Amazon経由)

先ほど話した通り、不良品にあたってしまった場合、Jumper自体とやり取りをするのは難しいです。(中国語OKな人はいいけどね)

返品交換対応をしっかりしてくれるところで、ぜひ購入してください。

まとめ

【Jumper EZbook 3 Pro】

  • 中国のパソコンメーカー
  • 格安&値段の割にスペックが高い
  • 安い:30,850円⇒34,999円
  • 軽い:1.4kg
  • 薄い:1.5㎝
  • カーソルキー付き
  • 素材:アルミ
  • 映り込みが少ない

デメリット

  1. 電源ボタンがキーボードの一部
  2. デリートの位置が違う
  3. バッテリーのコードが短い
  4. 充電ケーブルとイヤホン用の穴

私は満足してます^^

格安ノートパソコンを購入している人はチェックしてみてはいかがでしょうか

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