こんにちは!おきピン!(@okipin_)です。
フィリピン4コマ漫画、今回は「フィリピンのたまご売りの少年」の話。
記念すべきフィリピン4コマ漫画100話目!!
奇しくも第1話と同じ「たまごのはなし」
夕方、お仕事からおうちに帰ってくる道の途中で、ほぼ毎日、道に座ってたまごを売っている少年がいたんですよ。
10×10ぐらいのたまごのパック3段分が目の前に置かれてて、とくに客引きをするわけでもなく、ぽけーっとしてたのが印象的でした。
で、ある日たまご買ってみたんですよ。
手のひらいっぱいに持ってたら、ビニール袋くれて。
「ありがとー」って何気なしに、
まあまあの高さからたまごを袋に落としたら、めちゃびっくりされました。
日本ではパックで買うから、たまご割れるって忘れてたや。
その後は4コマの通り。
やってあげるから貸しなさいって感じで全部やってもらって、その出来事で顔も覚えられて、それから毎回入れてもらってました。
ふりかえるとフィリピンでは「こどもレベル」な状態になることが多かったなぁ。
生活にかかわる事柄で、自分の無知や無力が表面化することがいっぱいいっぱいいーっぱいあって、年上にはもちろん、年下にもたーくさん教えてもらったり助けてもらったりしました。
カニ剥いて食べれないとかね笑
色んな人に助けられたなーと改めて思います。
あらためてフィリピンで出会ったすべての人に感謝
そんな100話目でした
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