2019年秋、フィリピンが舞台の映画が日本で上映されました!おきピン!(@okipin_)です。
タイトルは「セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~」。
日本とフィリピンの人々が協力し、戦争の傷を乗り越え9年もの歳月を費やし完成させた、フィリピン・パンダンの水道建設工事の実際にあった話です。
セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~
映画『セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙』2019年9月21日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開決定!全日本美声女コンテストグランプリ受賞『elfin’(エルフィン)』のリーダー・辻 美優、待望の初主演映画!主題歌には「elfin’(エルフィン)」の「アンルート」が決定! pic.twitter.com/ffgQjOydtd
— 映画『セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙』 (@sekamizu2019) 2019年6月18日
公開予定日:2019年9月21日
公式サイト:http://sekamizu-movie.com/
あらすじ
フィリピンの首都マニラから300キロ南にあるパナイ島。その島の田舎町パンダンには海水混じりの井戸水しかなく、多くの村人が腎臓病などに悩まされていました。
友人に誘われ軽い気持ちで、パンダン水道建設工事プロジェクトにボランティアとして参加した女子大生・明日香はさっそくフィリピンに赴くも、戦争の禍根から日本人に反発する現地の人々、灼熱の中での作業など、多くの困難に直面することとなる。
そんな中、明日香を優しく迎え入れてくれたのは、5歳の少女アミー。二人は絵本と折り紙を通して仲良くなっていくが、実はアミーも重い腎臓病に蝕まれていて…
原作「 マロンパティの精水 いのちの水の物語 」
映画化の前に書籍も発行されていました。
「マロンパティの精水 いのちの水の物語」
著作者:小嶋忠良
出版社:PHP研究所
出版年:2017年6月1日
読んでストーリーを知ろうと思ったのですが、残念ながら沖縄の図書館の中には見つけられず…。
Amazonでは約6500円で販売されています。
登場人物
※顔写真はSNS上で写真が見つかり次第、載せていきます!
日本の出演者
👩🦰キャクター紹介①:清水明日香👨🦰
— 映画『セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙』 (@sekamizu2019) 2019年9月16日
ボランティアで水道プロジェクトに参加する事になった、女子大生。演じるのは、elfin'の辻 美優さん。
「初めて台本を手に取り自分の役を確認した時、「私はこれから明日香になるんだ!」と強く感じました」
コメント全文はこちら▶︎https://t.co/4i0Ttu96pM pic.twitter.com/FlZ1g8GcA6
辻 美優(清水明日香役)
“容姿”と“声”という人の印象を司る2つの要素に“美しさ”を兼ね備えた、次世代のニューヒロインを発掘する「全日本美声女コンテスト」のグランプリを受賞。
同コンテストをきっかけに結成された4人組美声女ユニット『elfin’(エルフィン)』のリーダーです。
初主演映画であり、パンダン水道建設工事プロジェクトにボランティアとして参加した女子大生・明日香役を演じています。
👩🦰キャクター紹介②:岩田和彦👨🦰
— 映画『セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙』 (@sekamizu2019) 2019年9月16日
アジア協会会員。水道プロジェクトの中心的存在。
演じるのは赤井英和さん。
「自分は何を求められているのか、この社会で何ができるのかということをいつも考えている人の所に物事は舞い込んでくる」
コメント全文はこちら▶︎https://t.co/h9bdVnSLet pic.twitter.com/yfLsrMNswB
赤井英和(岩田役)
元プロボクサーであり、現在大阪ではバラエティタレント、東京では俳優として活躍している。
フィリピンでの水道建設工事の立ち上げから関わり、反日感情が強い現地でも、その誠実な人柄と情熱で皆から最も信頼される、アジア協会アジア友の会・岩田役を演じる。
スタバは安定のスタバでしたw pic.twitter.com/ifi77iwXew
— 新井 裕介 (@yuusuke_10_23) 2018年4月23日
新井裕介(田中役)
「ミュージカル・テニスの王子様」でデビュー。
現在は男劇団 青山表参道Xの一員として活躍しており、現地ボランティアとして、明日香の指導にあたる青年・田中役を演じる。
花房里枝
主演の辻美優が所属する美声女ユニット『elfin’(エルフィン)』のメンバー。
前川泰之
元モデルの俳優。「半沢直樹」や「仮面ライダービルド」に出演。
2007年公開の映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」では主演を務めた。
岡千絵
オスカープロモーション所属の女優。
モダンダンスはもちろん、ヒップホップ、ジャズ、コンテンポラリー、タップ、バレエとなんでもこなすダンサーであり振付師でもある。
角田信朗
日本の空手家であり、ボディービルダー。
また、タレント・俳優・歌手としても活動している。
蝶野さんが9月21日に公開される映画『セカイイチオイシイ水 マロンパティの涙』に特別ゲストとして出演しています。同映画は、日本とフィリピン両国のボランティア達の献身により完成した、フィリピン・パンダンの水道建設工事にまつわる感動の実話を再現。同映画詳細↓https://t.co/DajiMQ9pQK pic.twitter.com/ATxPq8Naar
— 【公式】アリストトリスト・蝶野正洋情報 (@managem87085834) 2019年6月22日
蝶野正洋
日本の元プロレスラー。
橋本マナミ
日本のタレント・グラビアアイドル・女優。
「平成の団地妻」「愛人にしたい女No.1」などのキャッチフレーズで知られる。
篠原信一
日本の柔道家。タレント。
森次晃嗣
日本の俳優。
1967年放映「ウルトラマンセブン」のモボロシ・ダン役を演じたことで有名。
フィリピンの出演者
Bong Cabrera(ボング・カブレラ)
フィリピンの俳優。「Sa ilalim ng tulay」や「The Guerilla Is a Poet」で知られる。
今回はフィリピンの村の先生役で登場。
Sue Prado(スー・プラド)
2006年にデビューしたフィリピンの女優。
「Oro 」や 「Barber’s Tales」などのフィリピンドラマ・映画で知られる。
Miel Espinoza(ミエル・エスピノサ)
2016年にデビューしたフィリピンの子役(女の子)
「Pan de Salawal」や「Elise」で知られる。
Ermie Concepcion(エーミー・コンセプション)
1993年頃から活躍しているフィリピンの大女優。
ハリウッド映「ボーン・レガシー」にも参加。
主題歌「アンルート」
映画主題歌は主演の辻美優が所属するグループ「elfin’(エルフィン)」の「アンルート」
撮影風景
今回の撮影は2018年の春にフィリピンで行われた模様。
主にパンパンガ州(Pampanga)のサンフェルナンド(San Fernando)で行われたようです。
Thank you #セカイイチオイシイ水 team and to director #西海謙一郎! I had fun working with you all! See you all when I visit #Japan! おつかれさまでした、みんあさん!🙆❤️@赤井英和 #tokyo #osaka #japanesefilm #filmlifehttps://t.co/yrf0uKUMWm pic.twitter.com/UkI7kjHFRv
— Amaya Han (@cine_amayahan) 2018年4月24日