こんにちは!
「疑心力」に定評のある、おきピン!(@okipin_)です。
海外では簡単に信用してはいけません。
人も約束も常識も。裏切られ続けて我々は海外で強くなっていきます←
ただ、
私がフィリピンにおいて唯一信用しているものがあります。
それが、
バイゴンの威力です…!
BAYGON(バイゴン)とは
今はまだフィリピン製品はやはり日本製品より劣るものが多いですが、私が唯一「日本以上の仕事をしている」と感じるもの
それがフィリピン最強の殺虫剤、
BAYGONです
フィリピンで生きる上では生活必需品の、いわゆる「ゴキブリスプレー」でございます!
BAYGONの威力
その威力たるや瞬殺です!!!
小さい虫に関しては身体を溶かしていました…恐ろしい!
ゴキブリの他、蚊やアリにも効果的があります。
神経毒のスプレーで、独特のにおいがあります。
人間の場合はすぐに代謝によって体外に排出されるとのことですが、まったく無害とはいかないはずです。
その点では日本製品に劣りますが、確実に仕留めるという点では日本製品以上!
すると、私のように多少健康に害があったとしても確実に仕留めたい!(切実)という人には心強い味方なのです。
フィリピン住宅のゴキブリ事情
どんなに綺麗なコンドミにもいると考えて良いと思います。
出来ることは
①食べ物や水に近いところを避ける。
・スーパー・飲食店・川のそばを避けて建物選びをすること
・同じ建物でも高い階層を選び、ゴミ捨て場や水場に近い部屋を避けること。
②物陰を作らず、定期的に動かす
物を最低限に減らし、定期的に模様替えを行っていました。
フィリピンに住む現地採用女子の部屋にどんな家具があったか
知りたい人はこちら↓
家具なしの部屋でフィリピン生活スタート!さあ、何から買うべきか
③窓に網戸をつけ、夜間に窓を開けっ放しにしない
私はゴキブリが怖すぎて、こういう網戸のない窓にも網戸を自作しました。
網戸を自作した話はこちら↓
フィリピンのコンドミの「外開きの窓」に「網戸」を自作した話
我ながらナイスアイディアだったと思う。
④ドアの隙間を埋める
日本でいうところのこれ
ドア 隙間すき間 テープ 1m (4cm, 白色)
(Amazonに飛びます)
今の家に引っ越してきてからは1度もヤツ(大)と遭遇していませんが、以前の家では1度だけ出ました。
違いはこれの有無だと考えています。
出来れば、ドアの上部・側面もしっかりふさぎたいですね。
あとは隣人がちゃんとゴキブリ対策をしていることを祈るのみです。
隣がゴミ屋敷なら二次被害は免れません。
まとめ
私は基本的には生き物に対して寛容な人間です。
この地球は人間だけのものじゃないから。
うちんちのスペースは私が家賃を払って占有してるスペースだけど、他の生き物にとってはそんなこと知ったこっちゃないよねって。
蜘蛛とかヤモリとか支障のない程度なら共生します。
(ただし、私の食料に手を出す奴は許さん)
ただ、
ゴキはどうしても無理だ…!
一人暮らし最大の困難だよね。ゴキ退治。
マニラでのホテルみたいな物件に住む同僚たちの家にすら(大)が出るというのだからこれはもうどうやったって巡り会う運命なのでしょう。(むしろ2年間(大)を侵入させてなかったお家に感謝!)
フィリピンに住む時に最低限必要なのは
寝具と扇風機とバイゴンだと思います。