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【フィリピンで働くお弁当事情】毎日自炊しなくても大丈夫!外で買えるお弁当3タイプ

パスタ弁当 フィリピン
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本日はお弁当の話。

フィリピンで働いていた3年間、お弁当を作って持って行ってました。
そこは日本と同じなんだね~と思われそうですが、
ご安心ください、ちゃんとツッコミどころあります。(裏切らないフィリピン)

揺さぶれ!お弁当の概念

フィリピンじゃねえ、日本がヤバイ

正直、フィリピンだけに限った話じゃないです。
日本のお弁当のクオリティ高すぎ!

1つの箱に
・複数品のおかずを
・彩りよく
・栄養素多く
・レイアウトもしっかりこだわって詰めるってどんだけー

↑これがお弁当の「あたりまえ」として今まで生きてきたので、自分でもこれを実現させねばならないと思い込んでいました。

そして、1ヶ月も持たずギブアップ。無理やで…。

日本人として日本式のお弁当を毎日作る。

出来るに越したことはない。
出来る人すごい!

でもね、出来なくて辛い思いをしている人もいるよね。声を大にして言いたい。

お弁当を作るって考えるとつらいけど、
おひるごはんを職場にもっていくって考えたらだいぶ楽になるよ!

 

本当に複数必要か

見てくれ、フィリピンの現実を。
職場のスタッフのお弁当↓

麺!(ロミというフィリピン料理)

フィリピン料理「ティノーラ」

ごはん!(ティノーラというフィリピン料理)

生姜焼き弁当(自作)

生姜焼き!(これは私の)

基本1品!

休日にお昼ごはん食べるって
ちょっと「うどん」とか「チャーハン」とかじゃない?(ちがう?笑)
じゃあ、お弁当も1品でもいいんじゃないでしょうか。

日本ではあたりまえレベルが高いから、1品だと持っていきにくいのかな?
フィリピンはみんな1品やでヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

下手したら箱にすら入ってない

万能☆プラスチック

こちら、お弁当屋さんのお弁当。

フィリピンのお弁当屋さんのごはん

もはや箱に入っていない!ビニール袋ぉぉおおお
(中身は野菜炒め的な物だと思われる)

フィリピンでは
①職場に私物の皿・スプーン・フォークを置いておく
②お弁当屋さんでビニール入りのごはんやおかずを買って出勤する
というのが一般的。

職場で皿洗ったら、帰りは身軽だよ♪イェーイ!
(家で作って持ってくるときはタッパーとかお弁当箱を使うよ)

お弁当屋さんタイプ

フィリピンの弁当の売り方3種類

お店タイプ

・店頭に鍋や炊飯器がたくさん並んでいるので、それぞれ蓋を開けて中身を確認し、指さしで注文するヨ。
・食堂っぽいのもあって、その場で食べることもできるけど、持ち帰りの時は「プラスチックに入れて」とお願いするヨ。

路面タイプ

・駅とかジープが止まる場所とか、つまりめっちゃ人通りの多いところに商品を広げて座っているヨ。
・お支払い時には通行人によるスリに気を付けてネ
・すでにビニール袋に小分けにされて売られているヨ。

売り歩きタイプ

・発泡スチロールの箱をもって歩いていることが多いヨ。
・朝9時ごろにオーダーを取りに来て、おひるに持ってきてくれるパターンと、お昼にやってきて、「今日のおかずは○○だよー」っていうパターンがあるヨ。
・お弁当屋さんverとおやつ屋さんverがあるヨ。

 

ランチのシステム要注意

私は就職の面接の際に確認した
⇒「おひるごはんのスタイル

私はマカティで1か所、BGCで1か所、インターンシップを経験したのですが、そこではみんなお財布もって毎回外食してて本当に大変だったので(泣)

休み時間まで女性特有の人付き合い、、、疲れ切ったよ~
毎日おひるごはんをだれとどこに行くことになるのか震えてた。

今の職場はお弁当を持ってきてデスクで食べる式なのでランチに怯えなくてよいのでありがたい。

また、近くにおひるごはんを買えそうなところがあるかも要チェック。
地域ごとに、あるいは建物ごとに御用達のお弁当屋さんがいて、毎日お弁当を売りに来てくれるということもあるので、その場合、昼ごはんに悩まされることがなくてすっごい楽です。

 

まとめ

以上、フィリピンで働く☆お弁当事情でした!
フィリピンでのランチは他にも、ファストフードだったり、ちょっとレストランに食べに行ったり、コンビニだったり、いろいろです。

フィリピンで楽しいランチタイムをお過ごしくださいませ~

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